ほんのこの前「書評って面白い」を書いたのですが、そのdankogaiさんがAmazonアフィリエイトの数字を公開しています。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50994693.html
本当はもっと貰ってもいいと思いますが、紹介料が6%程度なこと。本という単価が低い商材がメインなことが足をひっぱっているようです。
でも、売り上げが上がったということですが、やっぱり理由は書評って面白い、で書いたように褒め方がうまい、からだと思います。
まるで梅田望夫さんチックというかポジティブないいとこ取りというかそんなイメージです。
評価って書評に限らずですが、褒めるのがすごい難しいと思うんです。どうしても減点法で見ちゃう。
クリック数とコンバージョンの高さはこれからのすべての広告手法を全面的に考え直した方がいいくらいの数字だと思います。
13人に一人が興味をもって、さらにその13人に一人が買うってものすごいことです。他の媒体に変換してみたらわかります。
これからのプロモーションは自分発信ではなく、発信してもらうということ。
ポイントは誰に発信してもらうのか、ということだと思います。アフィリエイトの事だけじゃないですよね、コレ