まずはTwitter
http://twitter.com/
だいたいなんなんだというと、これが難しいのです。
基本的にはアカウントを作って
「今なにをしているのか?」
を140文字以内で入力するだけです。ただ、SNS的な他人との繋がりを作ることができます。仕組み的にはめちゃ簡単で正直2日もあればシステム 構築できちゃうんじゃないかと思われます。
米Obviousという会社が運営していて日本発ではないです。んで英語です。ただ、その仕組みの簡単さであまり英語を意識する必要はないようです。FirefoxのJapanizeプラグイン入れていると日本語サイトっぽくなるのでまったく英語意識する必要はありません。
mixi的な友だちの輪は居心地が悪い。でも誰かと繋がっている感覚が欲しい。そんな要望をかなえれくれるような雰囲気があります。ブロガーの紹介で一気に有名になりました。
そういう状況なので、日本でもいろんなサイトがにたようなコンセプトで展開されてます。
Twitter風なサイトです、とはいえないので、シンプルSNSとかミニブログとかメモとかいろんな表現で仕組みを広めようとされているようです。
http://timelog.jp/
http://haru.fm/
http://mogo2.jp/
http://chat.doovii.com/
http://dame-dame.jp/
これら以外でもLiveDoorが新しく始めるブログシステムもSNSとかTwitter要素が入っているようです。
http://nowa.jp/ (まだクローズドベータ中)
パソコン通信のフォーラムやらSIGやらから、ネットでの掲示板、チャット、インスタントメッセージング、ブログ、SNSときて、今度はTwitterです。
シンプルな仕組みなだけに、いろんなツール(ココとかココが詳しいかも)出てきていて先行者利益というか、環境がTwitterを中心にできつつあります。
いまのところTwitterしてる人はほとんどブログもしてるわけで、トラックバックとかエントリー題名転送プラグインとかそんなんでいいんじゃん?と思わないでもないですが、SNSからの退避先というか、もっと緩いコミュニケーションがいいという人にはちょっとよさげに見えるでしょう。
SNS以降新しい仕組みをみんな探していて、たまたまそれがTwitterだった、みたいな。
でもでも、結局Voxとかnowaとかのブログサービスに吸収されちゃいそうな気がします。
最高にゆるい繋がりとして2chとかYahooとかの掲示板とかの仕組みがすでにあるし、コミュニケーション重視ならSNSとかブログがあるし、若い人で緩いコミュニケーションに慣れてる人は、前略プロフィール とかモバゲーみたいなすでに確立されてるジャンルもあるわけで。
しかしいったいみんなどれだけ寂しがりやなんだと。。。