デジタルカメラの画素数は、撮った画像の縦×横のサイズのことです。つまり、縦1024×横1280だと1,310,720画素(約130万画素)になり、縦1200×横1600だと1,920,000画素(約200万画素)になり、縦1920×横2560だと4,915,200画素(約500万画素)になります。デジタルカメラで何万画素と言っているのは、画質と言うよりも、画像の情報量のことの方が近いのです。
つまり、画素数が多い=高画質ではないのです。
画素数が多いデメリットは、写真1枚当たりの容量が大きくなると言うことぐらいです。画素数が多いデジタルカメラで快適に写真が撮るなら、メモリカードの高速タイプを使うと良いかもしれません。