セキュリティはメリットとか必要性とかすごく言いやすいのです。
だって泥棒にはいられるのは誰だっていやだし、防ぐためのコストはある程度許容できちゃう。
泥棒の確率を0にはできないし、対策はきりがないです。
でも、それって強迫観念というか、ほんとうに必要なボリュームなのかは気になります。
サーバとかものすごいセキュリティがあーだこーだいいながらもパスワードの管理は紙だったり、ドアには鍵がかかってなかったり、パスワードを全然変えなかったり、派遣社員が知っていたりするんです。
でも「もし」と言われたらどうしようもないんです。
日伊の研究者らが発案、ベンチャー企業を設立
「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは
http://www.atmarkit.co.jp/news/200804/11/cab.html
これってなんでしょう?量子暗号とは違うの?
今のRSAとか素因数分解って大変だからっていう暗号だけど、なんか根本で違うんでしょうね。こういうのって余計怖い気がするんですが、どうなんでしょう。
解読不能だとしてもHack手法はそんなにかわんないきがします。
素因数分解の難易度で暗号の複合が難しいっていう技術だと、よくアニメとか映画とかにある、なんか処理しててなんか暗号解読できちゃう量子コンピュータみたいな表現でいいんですが、数学的に解読不可能とかいわれちゃうと、解読の表現を変えないといけないですね。