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日本でもすごい人達はたくさん居ますが、ようは世界中を探したら『すごい人達がたくさん』見つかるわけです。
こうした言語の壁を、もっとスピーディーに、より実用的なレベルまで進化する世代が、次の第3世代ではないかなと。
北海道のカニを東京の人が買うように、北海道のカニをアメリカの人が買ったっていいわけですから、言語間の壁を、例えばサーバーソフトがIPから自動的に壊したりという機能が誕生したら、簡単に実現しうることです。
また、そうしたテクノロジーが誕生すると、さらにネットが楽しくなるのは目に見えていますしね。
これこそが、最近死語になりつつあるweb2.0の次、グローバルコミュニケーションのweb3.0じゃないかなと思ったりもしました。
言語の壁はもう壁ではないと感じます。だってほんのちょっと前まで、隣の県の言葉がわからなかったんですから。ちなみに私、佐賀の西の言葉はちょっとよくわからないときがあります。
ハードやソフトに感動しない、というのは個人レベルの時間の流れでの話で、実際には若い人はどんどんいろんな事に感動できていて、それは今だからじゃなくてずーっと続いてきたことで。
それにテクノロジの誕生は感動しないハードやソフトの地道な変化からブレークスルーするわけで、私はまだまだ感動したいくちです。
パスツールはいいました。
幸運の神様は、常に用意された人にのみ訪れる。
用意をするにはそのわずかな進化が必要なのかもしれません。
私はもし3.0みたいにメジャーバージョンアップがあるとしたら、インターフェイスの世界で起こって欲しいです。
ようは攻殻機動隊の世界、銀河帝国の興亡の惑星ソラリス の世界です。
自分の思考に追いついてこないキーボードはもう使いたくありません・・・
いえ、もう言語化すらしたくありません。事象の説明には言葉は十分ですが、自分の感情を表すのには貧弱すぎます。脳波パターンで会話できるようにならないかなぁ、生きてる間に。