コンピュータか人間かどうかをコンピュータに判断されたくない

CAPTCHA
にやられました。どこのサイトとは言いませんけど、使ってみたいサービスがあって、ユーザ登録しようとしたらCAPTCHAです。

googleでも使っているくらいですから意味はあるんでしょう(適当)

アクセスしたのがコンピュータか人間かを判別する仕組みだそうです。ごちゃごちゃした画像の中に数字やら文字やらがあって、それの入力を促されるアレです。

そのとき、どうしても判別できませんでした。

5,6回入力してもダメでした。最初からやり直してCAPTCHAが違う画像になってもやっぱりだめ。

私はそんなに特殊な視力ではないつもりです。

いつかはこういう時がくると思いながらCAPTCHAを受け入れてきましたが、今回は相当カチンときました。

だいたいなんでユーザ側がこんな踏み絵みたいな事を強要されるんでしょう。もし目的がスクリプトによる大量ユーザ登録とかにあるんでしたら他にもっといい方法はあるでしょう。IPや時間で複数登録制限してもいいし、javascriptでユニークな文字列をパラメータにセットしてもいいはずです。

emailを2回入力させられるのと同じばかばかしさがあります。どんなに制限してもそのサービスが有益であればあるほど使われてしまうわけだし、価値があるんならバイトやとってせっせとユーザ登録とかさせちゃえばいいんです。

CAPTCHAで100文字入力させられたりemailを3回入力させられたりするようになる前になんとか風潮が変わって欲しいな、と思いました。

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