最近勝間本というジャンル(?)を知りまして、
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
をAmazonさんで買いました。読んでみて正直なにを知的生産なのかわからなくなってしまいましたが、すごく目から鱗だったのが、読書投資法七か条でした。
- 本は著者との対話。対話しているつもりで読む
- すぐに読まない本でもとりあえず買っておく。買わない本は読まない
- 5,000円以内の本は迷わず買う。飲み代一回分と思えば惜しくない
- 自分のテーマのアンテナを張っておくと、自ずと必要な本が目に入ってくる
- ベストセラーは読みやすいが、中身が濃いとは限らない。良書は自分で探す
- 保管しておくのは買った本の10分の1でいい。大事なのは頭の中に残していくこと
- 本を読むときは速読スキルを含め、スピード最優先。線引きやまとめ書きなど面倒なことはしない
P106より
ステキですねー。ここ数年本を買うことに罪悪感があったんです。これ読んで
「本って買ってもいいんだ」と思えるようになりました。だってもし同じような情報がネットで手に入るんなら時間かからないし金かからないしスペース取らないし地球にも優しいんです。買うときに「やっぱ買わなくてもいいのかも。少し我慢しよう」状態だったんです。
でも、本ってカテゴリも作りました(笑)
これ読んでからAmazonでプライムに加入して、今週だけで3回12冊注文。本やに行くとだいたい5,000円くらい使ってます。
読んだ本はここで紹介しようと思います。
問題は3つ
- やっぱ場所は取る。売りに行くのはめんどい。捨てるのはもったいない
- 金はやっぱりいる
- 液晶で横書きに慣れているため、読書のほうが逆に目が疲れる
なので、本は人にあげようと思います。場所とらなくなるし、プレゼントだと思えば金かかってもまぁいいか、と思えます。
目は問題かなぁ。本って横書きにしてくれないかなぁ。照明はちゃんとしてても目を縦 に動かすのってめんどいのです。