パソコンの素人と玄人を見分ける方法
http://anond.hatelabo.jp/20071212132540
こんなのに反応しちゃう人が素人・・・
* 半角英数入力をする時、どんなに長い文字列でも、とにかくキー入力してからいちいちファンクションキーで半角に直すのが素人、IMEをオフにして入力するのが玄人。
いちいちと書いてあるけど、キータイプが1個増えるだけ。普段IMEがオンかオフか気にするのはそれ以上のコストかと思われます。
* WordやExcelのファイルをコピーする時、いちいちWordやExcelで開いてから「名前を付けて保存」で保存し直すのが素人、エクスプローラでファイルのコピー&ペーストをするのが玄人、コマンドプロンプトを使うのはギーク。
いちいちと書いてあるけど、中身チェックする必要がどちらにしろあると思います。
* Cドライブの空き容量が1GBを切っているのにDドライブがめいっぱい空いているのが素人、CドライブもDドライブもファイルでパンパンに詰まっているのが玄人。
HDDをパンパンにしちゃってる時点で玄人ではないと思います。
* ファイルをダウンロードする時、「どのフォルダにダウンロードしているのか」に全然注意を払わないので、ダウンロードし終わった後でどのフォルダに入ったのかわからなくなるのは素人。
玄人はいちいち注意を払うのでしょうか?
* 「ファイルを開く」または「名前を付けて保存」ダイアログを見ると、「ファイル名」欄と、「開く」または「保存」ボタンしか目に入らない(特に「ファイルの場所」(フォルダ)欄が視野から完全に外れている)のが素人。フォルダの変更方法はわかっても、どのフォルダが目的のフォルダなのかわからずいつも迷ってるのも素人。
まだWindowsはいいじゃないですか。OSXのFinderに比べたら・・・
* インストーラ等で、画面が裏に回ってしまっているのに気付かずに「フリーズした」と思ってしまうのは素人。すぐ気付けるのは玄人。
まず背後をとらせません。
* ドラッグができないのは素人。ドラッグは一応できても、ドラッグ先をいつも間違えるのも素人。
むしろドロップできないのが素人というべきでは?
* ハードディスクとメモリーを混同しているのは素人。
では明確な区別をつけることができるでしょうか。仮に区別したとしてこれだけメモリの種類、利用の幅が広がってくると区別の意味がある人なんてほんのわずかな気がします。
* リカバリディスクやインストールディスクを「要らないから」とすぐ捨てちゃうのは素人。
それってむしろ玄人では?
* いらないソフトを削除すれば、必ず遅くなったPCの速度が劇的に向上すると信じて、PCのエキスパートにアンインストールを頼むのは素人。(ディスクの空きが100MBを切っているとか、特別重いソフトが常駐しているとかでない限り、そんなうまい話はありません)
信じるモノは救われます。ここでいうエキスパートって人が玄人のことかな?どちらにしろいらないソフトを削除してもいいと思います。逆に遅くなった原因を特定するのはそのエキスパートって人も難しい場合が多いようです。
* 「インターネット倍速化ソフト」に手を出すけど、インストールしても結局接続が不安定になるので、PCのエキスパートに頼んでその日のうちにアンインストールしてもらうのが素人。(こんなうまい話はありません。効果がないだけでなく使えない事が多いです。)
そう決めつけるのもどうかと思いますが、その日の内にアンインストールなんてなかなか素人では決断できませんね。
* インストールの方法はわかるけど、アンインストールの方法がわからないのは素人。
インストールの方法がわかれば十分では・・・
要は素人ってなんだ?ってことですね。