LivedoorReaderを使う3つの理由

LivedoorReaderとは言わずと知れたRSSリーダのウェブサービスです。

http://reader.livedoor.com/

RSSリーダとは、RSSを読み込んで表示してくれます。ウェブサービスなのでブラウザ上で実行できます。ウェブサービスなので、ログインさえすればどのPCからでも、WindowsでもOSXでもLinuxでも対応ブラウザ(Safariは2.03以上で対応。他の主流ブラウザは大抵対応してるみたい)であれば利用できちゃいます。

RSSとは Rich Site Summaryの略で、例えばブログはだいたい勝手に作ってくれるテキストデータです。本文やタイトルなどの情報がタグで括られて羅列されています。

RSSを読み込んだリーダは、それを見やすいようにまとめて、読みやすくしてくれます。読んだ場所を記憶してくれて、まだ読んでいない記事だけを教えてくれます。本文だけならそのサイトにアクセスしなくても読むことができます。

もうずいぶんお世話になっています。現状他のサービスに移る気はありません。無料で使わせてもらっていいんでしょうか?

1、文字の大きさを変えられる

いろんなサイトを見ていると、文字の大きさが極端に小さかったり、見にくい色だったり、一行が長かったり短かったりしますが、Readerで読むと完全に統一されます。なおかつ上のボタンで大きくしたり小さくしたりが簡単です。

2、速い

読み込みが速いです。ウェブと比べて余計な情報を読み込まないということもありますが、Livedoorのサーバが速いんでしょう。一時期遅い時期もありましたが、ここ最近は快適です。安定もしています。

3、突然なくならないだろう

これ大事ですよね。個人サービスとかだと情報漏洩とかいきなりサービス終了とかの可能性が高いと思ってしまいます。

他にどういうリーダーがあるんだろう?という場合はここらあたりをチェックです。

http://www.rssnavi.jp/reader.html

一つリーダーを使っていて問題なのは、結局テキストを読むだけなのですが、過去に読んだ情報がどのサイトなのかわかりません。これがウェブを直接見ていればデザインと連結して記憶されるわけですが、リーダーOnlyだと相当意識しないと覚えられません。意識しないで覚えられるのは、相当文体に特徴がないと。。。

あ、ルー語は 覚えてもらうのに良いかも。

http://e8y.net/labs/lou_trans/

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