こういうこともあるということで…
あるPCの、ネットワークドライブが異常に遅かったのです。
メールはまぁ普通。Webブラウザは普通にアクセスできていました。
いったいなんなんだ、と。まぁでもいいか、レベルでほっておきました。
しかし、昨日ある程度まとまったデータをネットワークドライブにUPしなければいけなくなって、やっていたらとにかく遅い。しょうがないんでFTPで接続してUPしてると、遅いしすぐに接続が切れてしまいました。10MB程度に1時間以上かかっても終わりません。それまで私は接続している相手が悪いんだと思っていました。だってWebとか普通に見れるし、ネットによくあるスピードテストとかも普通だったし。
というわけでそのデータをレンタルサーバにUPしてみようと思いました(具体的にはchicappa! )
ところがそのFTPでも遅い。さすがにchicappa! のせいではないだろうと思い、ちゃんと調べてみようと重い腰をあげたわけです。
結論から言うとスイッチングハブが原因でした。ハブ交換したらそれだけでトラブル解消です。これまでの苦労はいったいなんなんだ、と。
そのハブに繋がっていたのはそのPCと、TOSHIBAのHDDレコーダです。HDDレコーダはなんの問題もなく番組表とか取得していたのです(でもそういえばたまにDHCPでのIPの取得に失敗していたような…)
さくっと接続できなくなるとか立派な挙動を示してくれればハブをすぐに疑うことができたのに…
トラブルはどこに原因があるかわかりません。
でもよく考えてみると、ハブが壊れるのはこれで3回目です。もうちょっと早く気づけ <自分