ビデオチャットの仕方について、質問がありました。ビデオチャットと言っても、文字チャットやボイスチャットと使い方に大差ありません。一度チャットをしたことがある方なら、難しくないと思います。文字や音声から映像と音声に変わっただけなのです。
Windowsで代表的なインスタントメッセンジャーソフトウェアは、MSN Messenger、Windows Messenger、Net Meeting、Yahoo! Messenger、AOL Instant Messengerなどがあります。Windows同士なら、MSN Messengerを使うのが楽かもしれません。Windows 98、Me、2000、XPに対応していますので、幅広いユーザーが同じバージョンのMSN Messengerが使えると思います。同じソフトウェアで同じバージョンを使えば、トラブルを未然に防ぎやすいと思います。
ビデオチャットで必要なカメラとマイクを用意します。カメラは、USBカメラやWebカメラなど呼ばれるものを用意します。インスタントメッセンジャーに対応しているカメラであれば、特定のインスタントメッセンジャーソフトウェアで使えないということ、ほぼないと思います。マイクは、サウンドカードまたはオンボードサウンドのマイク端子に接続するタイプか、カメラにマイクを内蔵しているタイプを使います。
例えば、MSN Messengerで文字チャットから、ビデオチャットにしたいときは、こちらの説明の設定します。
最初に説明したとおりで、今まで文字や音声を送っていたのを、映像や音声を送るようにしただけです。ユーザー側が特別難しいことをする必要はありません。
思っているより、ずっと簡単だと思いますよ。考えるより、まず行動を起こしてみてはいかがでしょうか。
関連リンク
・MSN Messenger
・Yahoo! Messenger
・AOL Instant Messenger