パソコンの心臓部というと、良く書いてあるのがCPUです。
前々から思っているのですが、どちらかというとCPUはパソコンの頭脳っぽい気がします。
私の思うパソコンの心臓部は、電源ユニットです。心臓は体中に血液を送る、電源ユニットはパソコンの各パーツへ電気を送ると役割が似ているからです。
電源ユニットはパソコンのパーツの中で非常に重要なパーツなのです。影の主役とも言えるパーツです。仕事で使っているパソコンに品質の高い電源ユニットを使うと、使用中の安心感が違うと思います。最近のCPUやビデオカードの事情を考えると、高性能なCPUとビデオカードの組み合わせのときの電源ユニットは品質で選ぶのも手だと思います。
最後に、パソコンの心臓部がCPUと言われているのは、パソコンの主要パーツという意味です。このことは分かっているのですが、個人的にしっくりとこない表現なんですよね。