http://www.cnn.co.jp/business/CNN200405160007.html
2、3年後にアメリカ向けのおにぎりを開発とか。(なんでそんな先なんだろう…?CPU開発以上?)
この中で気になる記述が…
具について、そのままでは米国人の口には合わないだろう、と。
かわりに焼き豚やケージャンビーンズ?とかを具の候補にあげているとか。
そんなこと言うならハンバーガーはなんなんだ、と思いません?
おにぎりに合うのは梅干、おかか、昆布など、日本の食文化そのものの具材であって、
やはりここは文化として受け入れて欲しいなと思うのは私だけでしょうか?
ここでなぜか思い出したのは、TOMYの「ぴゅう太」です(笑)
http://www.tomy.co.jp/museum/toy_m/put.htm
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/pyuta.htm
当時かなり欲しかった記憶があります(^^;
なにせ日本語Gベーシック搭載なんです。
日本語でプログラミングが出来るなんて、今でも画期的じゃないです?
ifがモシ
gotoがイケ
とか、まぁそんなカンジです。
冷静に考えるとあんまり意味がないんですが、当時、すごく新鮮でした。
やっぱり日本人はプログラミングも日本語だろう、と。
あれから20余年。残念ながら(?)そうはなりませんでした。
IBMの英語キーボードを使い
AMDのCPUで
Hynixのメモリ
IBMのHDD
Epoxのマザーボード
を使った自作PC。
それでLinuxやWindowsでプログラミング…
これから日本文化の巻き返しなんて可能性は残っているんでしょうか