Nikonデジカメ用インターバルタイマキットを作ってみた

先日のMake Tokyo Meeting03で購入した

Nikon用インターバルタイマキット

を作ってみました。

とはいっても半田するだけ。

確認は赤外線なので、デジカメの液晶で確認できます。（人間の目では見えないが、カメラなら見える）

でも光りません。

ん？やたらICが熱い・・・まぁ逆に刺していたわけですが。

とはいえ無事でした。

ちゃんと光ります。

ただ、今度はカメラ側の設定どうするんだ？マニュアルどこだっけ？状態。

カメラはもちろんNikonのD90です。

結果としてレリーズボタン（シャッターの手前２つめのボタン。ちゃんとリモコンマークがシルク印刷してある）を押しながら手前のいつも使う回転でリモコン使えました。

D90のサイトの便利な機能というコーナーでムービーで紹介されています。

http://www.nikondigitutor.com/jpn/d90/index.shtml

勝手にシャッターが落ちるのはなかなか面白いものです。

カメラとキットを5mくらい離しても認識します。ただ、角度はそれなりにシビアで、LEDの正面から20度くらいでしょうか？はずれると認識しないようです。

あとはこれでなにを撮影するか、ですね。

このキットは

いえなが工務店

制作です。500円。すばらしい買い物でした。